60代変形性ひざ関節症 症状の程度を知ろう!

60代

とりあえず、変形性膝関節症について調べていると・・・
症状には 大きく3段階あることがわかりました。
初期、中期、末期・・
末期?! こわっ💦って思いましたけど、向き合って改善していくためには 知らなくては!
一体、自分はどの段階なのだろうか?
まずは、
自分の症状がどの段階なのかを知ることによって 自分に合った改善方法が見つかるはずです。
これを知っていれば、もしかしたら もっと事前に予防が出来たはず!
だから、今!
何かしら 膝に違和感ある人は ぜひ最後までお読みくださいね。

初期

一般的な症状

起床後、からだを動かし始めたときに膝のこわばりを感じます。起き上がったり、歩き出そうとしたりすると、なんとなく膝がこわばる、重くて動かしにくい、はっきりわからないような鈍い痛みを感じるなどの自覚症状が現れます。しかし、しばらくからだを動かすと自然と治まるため、あまり気にならない場合が多いようです。もう少し症状が進むと、正座や階段の上り下り、急に方向転換したときなどに痛みを生じるようになります。

omron

そう言えば・・・

そう言えば、
朝起き上がる時に 膝が固まってるよね〜みたいに思ってました。
痛いというほどじゃないにせよ、今思うに あれがこわばっている状態だったのですねぇ・・

そう言えば、
歩き始めも なんとなく膝が伸び切らない?みたいな感じでそろりと歩くって感じでした。
はっきりわからないような鈍い痛み? 
これ!まさしくそうだったと思いますよ!
だから、まぁ、気にしなかったと言いましょうか・・
って、私の場合は自覚症状があったと言えばあったのでしょうね。
でも、気に止めなかった・・無視しちゃってました。
そうそう、しばらく動かしてると治るのですよ。
だから、まさか何か膝に異常が起こってるなんて思わなかったんです。

そう言えば、
正座してしばらくすると 膝痛いわぁって、座り直してました。
でも、体重も増えたし、そりゃ膝も痛くなるのは普通よねって思ってました。
階段の上り下りだって、同じこと!
コロナとお年頃?のせいで体重が増えて負担がかかってるのだから、
その痛みだって普通のことって思ってました。
元来、私は家族では一番、どこまでも長い距離を歩けます!
ってくらい足は丈夫だって自慢してたのです。

というわけで 
確かに!この頃、私は変形性ひざ関節症の初期だったのですね。
初期症状に早く気づくことが 大切ですね。

中期

一般的な症状

中期になると、しばらく休んでいたら治まっていた膝の痛みが、なかなか消えなくなります。正座や深くしゃがみこむ動作、階段の上り下りなどが、膝の痛みがつらくて困難になります。関節内部の炎症が進むため、膝が腫れて熱感も生じます。関節液の分泌量が増えるにしたがい、膝の変形が目立つようになるほか、関節がすり減って摩擦が大きくなるため、歩くときしむような音がします。

omron

思い起こしてみると 確かに・・・

そうなんです。
それまでは、なんか膝が固まってるなぁ、痛いなぁって感じでした。
そしてそうなった時でも、しばらく休んでいたら治ってたんですよ。
はい、元通り!って感じです。
でも、この頃から、はっきりと!膝のどの部分が痛いのか自覚してきました。
私の場合は右膝の内側です。
最初は膝の前部分の内側寄りの部分に違和感を感じてました。
それからもう少し内側に ピリっみたいな痛みを感じるようになりました。
こうなると、さすがの私も「なんか変だ!!」と思いました。

やっとかぁ〜〜〜い!?と自責です( ; ; )

正座? とんでもない! しゃがむ? ムリムリ!!
痛みの正体はわかってなかったけれど、さすがに それは避けてました。
自己防衛本能ってやつでしょうか(^^;;

右膝は 確かに腫れていて、時には熱を持っているように感じました。
ここでやっと重い腰を上げて 整形外科に受診となったってわけです。

というわけで
私の症状からは 変形性ひざ関節症の初期から中期に入っているということなのでしょう。
初期症状の段階で おかしいな・・もしかしたら?
って気づいて、早めに対策をした方が良かったのですが。
でも!
諦めてる場合じゃないです。
自分がどの段階なのか、知ったのだから、ここからどうなっていくのか?
それも知っておく必要がありますよね。
そう!
「60代変形性ひざ関節症とむきあう!」って決めたのですから!

末期

一般的な症状

関節軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかるようになります。この段階になると、初期、中期段階でみられた症状がすべて悪化して、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのも困難になります。日常生活にも支障をきたし、行動範囲が狭まるため、精神的な負担も大きくなりがちです。

omron

もしかしたら・・・

正直なところ、末期の症状を知ると も〜不安でいっぱいになりました(T . T)
私の場合、レントゲンを見る限り軟骨がすり減ってはいるものの、まだあります!
とは言え、現状は、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのは ちょっと無理・・・
炎症を起こしてから、4ヶ月・・・
しばらくは まだそんな症状が続くのでしょうか。
これから、ストレッチや筋トレやなどで改善していくのかなぁと思っているところです。
この末期の症状を知ることは 怖いけど必要なことだと感じています。

もしかしたら、
いづれ、進行していくとこうなるんだなぁ・・
歩けなくなったら、どうしよう。
手術もあるよね。怖い・・
でも、進行を遅らせることはできるよね?
ここまでにはならないように出来るかも!

もしかしたら、
進行をできるだけ抑えて、改善に向けて治療すれば 今より楽に歩けるようになるかも!

もしかしたら、
手術の他にも最先端な治療法なんかも あるかも!今後、出来るかも!
とにかく、今の症状と向き合って自分に合った最善の治療法を見つけましょう!
希望を持てることが ありがたいです( ◠‿◠ )

コメント

タイトルとURLをコピーしました