60代スタート!変形性ひざ関節症と向き合うきっかけ

60代

還暦を目前に突然、やってきた膝の痛み!悶々と過ごす不安の日々・・・そこから脱出するためにも、現実を受け入れ、変形性膝関節症と向き合いながら改善を模索していこうと思いました。

変形性膝関節症と向き合うブログを始めた理由

そもそも、ソロ活を楽しむためのブログを2021年に始めました。

それとゆーのも
60代からは、とにかくやりたいことを楽しもう♪と思って 
ちょっとした勇気を!と自分の背中押しのためにも始めたのです。

一人旅もしたいな。
海外にも行けたらい〜な。
おしゃれな高級レストランで1人ディナーなんてのも憧れる~と!

ところが、さぁ!これから 色々楽しむぞっ!って時に!
まさに還暦を前に、悲劇が起こりました(´❛-❛`)

元来、私は足には相当、自信があったのです。
家族や友達の中でも、1番長い距離を疲れずに歩ける!ってゆー感じでした。
小さい頃からダンスで鍛えた足は、どこまでも歩けるって思えるほど 疲れ知らず。

ところがですよ!
あれ?なんかちょっと膝が??
とゆー違和感から始まり…
ある朝、はっきりと
“膝が痛い!”と感じました。

それから…

さすがに病院嫌いな私も、整形外科に行くことになり。

“半月板損傷” “変形性ひざ関節症”と診断されました

すぐに手術という選択は、しなくてもい~にせよ、いずれそうなるでしょう…という現実。

少しでも痛みや 膝の動きの改善になれば!と色々やってみるものの・・
少しも改善されることなく、どんどん不安がおっきくなるばかりで4ヶ月が過ぎました。

歩けなくなったらどーしよー

“60代ソロ活を楽しむ!”とゆー夢が、楽しみが どんどんしぼんでゆくみたいでした。

それでも、何かい~方法があるはずだ!と思い、
運動や病院、治療法、サプリメントなど調べてみました。

それで、何かすごくい〜方法が見つかったのか?というとそうではないのです。
残念ながら・・

でも!
なんだか、希望が持てるような気がしてきたんです。
いろんな分野で膝関節症の改善には、”こんなのあるんだぁ”って。

それで、今、まさに60代で膝関節症と向き合うブログを書いてみようと思いました。
まだ、何も改善していない膝をかかえてのスタートですが、
自分の励みにもなるし、もしかしたら同じような悩みをかかえて不安になっている人にも、
“わかる~っ”て共感してもらえるかもしれませんね。

還暦前に 突然起こった”ひざの違和感”

コロナの影響もあって運動不足になりがちだったこともあり、毎日、お散歩を始めたのです。

風が気持ちい〜な〜
自然の中を歩くのがい〜な〜
近所のちょっしたお散歩コースのある山歩きを楽しんでました。
ちょっとふくらはぎが痛いかな…
ちょっと膝にも力入るのか、筋肉痛かな?
少しだけ、違和感を感じ始めました。
ま、大丈夫!
運動不足だったから、山歩きで筋肉使ったからね。
とは言いつ・・・、
だんだんと膝の内側にはっきりとした痛みを感じた時は、なんか変だぞ?と思いました。

膝関節痛って膝の上とか、関節が痛むんじゃないの?と思ってました。
この右膝の内側の”ピキッ”とゆー感じの痛みは、なんなんだろう?
使い痛みや筋肉痛ではないとわかる痛み
でも、何かが起こっていることは、間違いないと確信したので、渋々 整形外科に行きました。

70代くらいの先生が
『何か思いあたることは?』
『膝をどこかにぶつけたことは?』
とか聞いてくれたので、
膝をぶつける?って?
あ〜テーブルの角とかにぶつけて あざを作ったこととかあるよなぁ…
そんなことが原因になるのー?と思いながら。
『膝をぶつけたことなら、過去にないことはないです』
『最近、山の散歩道を歩いてました』
と伝えました。

先生は、診察台に仰向けになって伸ばした私の右膝を両手で上に持ち上げて、ゆらゆらとゆすって何か確認してました。
『膝がゆるんでるね~』と。

膝がゆるむ?ってどんなこと?
私、かなりの”恐ろしがりでビビり症”なんです。
そんなこともあって、病院苦手でやっと今回も勇気を出して来たのです(≧∀≦)
それで、私の頭の中は、妄想でかけ巡り始めましたよ

関節がはずれてるのかっ?
いやいや、なら歩けないよね
どこかがずれたのかっ?

妄想はさておき、とりあえず、
レントゲン、MRIを撮ってもらった結果は…
“半月板損傷” “膝関節症”でした。

レントゲンで半月板のどこがすり減っているのか?クッションの部分?水分も減ってるので、擦れて痛みが出てきていると説明がありました。

暑くなると、どうしても水分が減って、膝などの関節痛が起こりやすくなるのだそう。
私の場合、血流も悪くなるので、ひざにむくみも出ているようだとのことでした。
それで、膝の水を注射針で抜きましょうと。

確かに左膝と比べると右膝のお皿の部分が大きくて腫れているように見えるんだけど…
もともと、私は小さい頃から、両膝のお皿がおっきくてカッコ悪い足でして。
特に右膝は、お年頃のせいですか(笑)

膝のままりに脂肪?がたっぷりついていまして( ´∀`)
けど、初めて私の膝を見た先生は、これは水が溜まっている!注射器で抜こうと判断されたのです。
で、やってみましたが、水は少しだけ抜けただけでした…

『あまり、水 ないね…』と先生。
(すみません、ほとんど脂肪です)と私の心の声。

とにかく、その日は、痛み止めの注射をしてもらい、
炎症を抑える薬と湿布をもらって帰ってきました。

すると、翌日、痛み止めの注射が効いて、ほぼ痛みがやわらいでました。
すご~い!と喜びましたけど、関節が良くなってるわけではないので、
その翌日には、元通りの痛みでした(´Д` )

ここからが毎日、いろいろ試す日の始まりです。

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