60代こそ、読書がおすすめな3つの理由

60代

読書は、好きですか?

私は…

苦手ですっ💦

なんでかなー?

なんか勉強しなくっちゃ!
って思って とりかかるからなのかも?

でも、60代の読書って、とってもい〜ことがあります。

60代のソロ活のひとつとして
ファミレスなどでの読書は、
きっと、い〜機会になりそう(^^)

というわけで、

60代こそ、読書がとってもおすすめな理由をご紹介したいと思います。

脳の活性化で若々しく生き生きと暮らす

脳は鍛えれば、一生成長を続ける

読書って 知識が増えるだけじゃなくて
脳の中の異なる分野間で 
新しいつながりを促進するらしいです

例えば…

小説を読むと、
脳の言語処理を司る分野間で
コミュニケーションが増える

すると、
感覚情報を処理する体性感覚野にも
変化が起きるんだそうですよ!

こんなふうに、
脳内の異なる分野間でメッセージを送って
情報を伝える細胞ってゆーのがニューロン!

このニューロンが、
またさらに新たなニューロンとくっついていくと…
情報処理のスピードが加速するってゆーわけ。

ふむふむ…

確かに 読書すると
脳内でいろんな知識が増えて、刺激も受ける。

すると、
想像力も増して、点と点が繋がるように 
いろんなことを理解したり、そのスピードも早く早くなりますよね!

これって脳の活性化!

脳の活性化と言えば、さらに効果的なのは、
同じようなジャンルや好きな本ばかりではなく、
ちょっと違うジャンルなどの本を読むこと。

違う角度から物事を理解したり、
出来るようにもなります。

60代からの読書って
若々しく生き生きと過ごすためには、
とっても効果的じゃないですか(^^)

読書による認知症の予防は、ソロ活には必須!

実際に読書の習慣がある高齢者は、
読書の習慣のない高齢者にくらべて 
認知力が低下する可能性が低いですっ(^^)

も〜個人的に断言しときます😆❣️

サンプル1ですが🤗
とても身近に実感です。

読書習慣のない高齢者の母と
読書習慣のある高齢者の父

母は、75歳で他界しましたが、
確かに70を過ぎてから認知力が…
ちょっとややこしくなりました😅

ま、かわいらしい感じでしたが。

父はと言うと、92歳で健在!
父の読書が特徴的なのは、
そのジャンルの広さです。

とにかく、若い頃から
小説、伝記、政治、経済、宗教、
宇宙や趣味に関する本にいたるまで…
片っ端から
多ジャンルにわたる本を読んでいました。

そんな父も現在では、
入退院を繰り返したり…

家族の面会もままならないこのコロナ禍で
長期入院したにもかかわらず、
全く、ボケることなく…

それどころか、
いくつかの愛読本からのお気に入りの
一節をすらすらと空で口ずさんでいました。

そして、にこやかに解説したり、
時に雄弁に大きな声で元気よく
力説してくれていました。

“父さん、ここは、病室だぞ!”
もはや、あっぱれ😆

認知力というのは、
理解したり、記憶したり、
判断したり、論理的に考えたりといった能力。

私たちは、通常、
『視る、聴く、触る、嗅ぐ、味わう』
といったいわゆる五感を通して 
様々な情報を受け取って、状況判断しますよね。

認知機能の中でも 特に注意力や記憶力は、
最も年齢による影響を受けやすいとのこと!

注意力!

おひとりさまで行動するには、
注意力は、絶対必要ですよね。

周りの状況を色々、注意して観察して
ひとりで判断しなきゃいけないわけですから。

例えば、おひとりさまファミレスで
読書を楽しもうとしたとします。

ゆったりと読書を楽しんで…
途中、トイレに行きたくなって
席を離れようとした時…
あ…バックの中の財布👛が見えたままだわ

危ない、危ない!
注意力による危機管理力だって必要なんです。

判断力!

おひとり様だからこそ、
周りの状況にも注意をはらい、
そして、いざと言う時には、判断力が必要です。

だって、おひとりさまですよ。

相談する相手がそこには、いないんですもの。

おひとりさまだからこそ、
“あ〜でもない、こ〜でもない”
って 誰にも邪魔されず、
自分ペースで判断出来るのは、いーことですが。

それにしても、やっぱり判断力は必要です。

判断力があることで、
自信を持って次に進めますもの!

60代でひとり時間を楽しむって
ゆ〜るりと…でいいのです。

でも、判断力が鈍ってることで
無駄な時間を過ごしたり、素敵な機会を逃すのは、残念です。

読書で年齢による判断力の低下を防いで!

いえいえ…
ワクワクしながら読書を楽しめたなら
きっと判断力に磨きがかかります。

60代のソロ活を楽しめるようになったら
さらに、ちょっと難易度の高いことにも挑戦したくなりますよね。

ホテルでアフタヌーンティーなんて、素敵だし(^^)

難易度の高いことに挑戦しようとすればするほど、
こういった記憶力や、注意力、判断力は、必要になってきます。

おひとりさまファミレスで読書することで、
認知症予防できて、
さらに
難易度の高いおひとりさま行動を楽しめるようになるのですから、
これはもう、外せませんね!

読書はストレスレベルを低下させる

面白くない本を無理に読むのではなくて
まずは、
“読みたいなぁ”って思える本を読むことです。

確かに脳の活性化から言うと
いつも読む同じような本よりも
違うジャンルの本を読む方がいいようです。

でも、まずは
自分が興味を持った本を楽しんで読むことです。

すると、リラックスした気分になりますよね。

リラックスすることは、
脳にとってもい〜わけです。

ストレスを減らしてくれるってことです。

一番、大切なことは興味を持つこと!

読書の効果って 色々ありますが
大切なことは、興味を持つってことですよね。

もちろん知識が増えたり、
認知力を低下させない、記憶力や集中力を向上させたりと
い〜ことは、たくさんあります。

でも!

60代の読書で大切なことは、
やっぱり新しいことに興味を持つってことです。

いくつになっても好奇心をもって
知りたい、学びたいって気持ちを持ってる人は、
脳は、若く保たれるのですから。

60代読書時の注意点

とはいえ、どんなに楽しく読書に熱中出来たからと言って
い〜ことばかりではありません。

同じ姿勢で長時間は、いけません!

目が疲れます!

そう、
老眼なんだし、余計に疲れます。

そっと、目を閉じて休めましょう
ちょっと知的に見えて かっこい〜かも(^.^)

肩こりや腰痛も…
ひどい時には 頭痛も…
適度に休憩ですよ〜

おひとりさまファミレスなら
ドリンクバーに向かいましょう(^^)

簡単なストレッチもこっそりと!

ゆったりとした気持ちで 楽しみましょう!

読書を習慣づけるには

やはり、読書のためのスペースを作ったり、
機会を作ることですよね。

お家の中なら、
読書の為にちょっとしたスペースを
作るのもい〜のですが…
そこは、おひとりさま ソロ活です!

せっかくですから、
おひとりさまファミレスでの
読書タイムを満喫しましょう!

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